2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

健康格差 第8章

担当:天久。タイトル:回復力のあるコミュニティを築くBuliding resilient community。resilienceとは、逆境的状況にもかかわらず生き抜く力、防御因子、抵抗力、復元力を指す言葉です。「なぜ同じような逆境的体験にもかかわらずPTSDになる人とならない人…

健康格差 第7章

担当:福冨 老年期の健康格差を扱った章です。本書の中でも健康格差啓発活動の中でも、「(健康)寿命の格差」は象徴的な指標として使われていますね。人々が老年期を豊かに過ごすにはどうすればいいか、どんなことが課題になるかを探って行きます。

レビュー:『未来が変わる働き方』(慎 泰俊)

最近読んで面白いなーと思った本を軽く紹介していきます。こういうのは雑に書いて後で仕上げるのがコツです。Done is better than perfect。

社会的弱者の住まいをサポートする

東です。 先日、知多半島地域心の健康づくり連絡協議会さん主催の「病院や施設の生活から 地域の暮らしへ」という題の講演を聞いてきまして、とても感銘を受けたのでレポートを書こうと思います。

wikipedia翻訳:ハウジングファースト

ネットをサーフィンしていたところ、wikipediaにハウジングファーストの記事がなかったので英語記事から翻訳しました。ハウジングファースト - Wikipedia ハウジングファーストとは、「ホームレス状態にある人の困難にはまず安心できる住まいを得られるよう…

健康格差 第6章

担当:天久 ■ なんのために仕事をしますか? 我々は第一には賃金を得るために仕事をします。賃金以外にも仕事は、社会的地位をもたらし、アイデンティティ確立の助けとなり、ライフコースにおける安心感を得ることができるなど、様々な点で人にエンパワーメ…

健康格差 第5章

担当:東 『健康格差』4-7章はSDHがライフサイクルのそれぞれの時期でどのように効いてくるかを扱っています。幼児期(第4章)、学童期(第5章)、青年ー壮年期(第6章)、老年期(7章)。今回は教育がもたらす健康への効果についてです。

沖縄の現在を知る

次回のつどいは沖縄ということで、貧困問題を中心に沖縄について知っておくとよさそうなweb記事や書籍をピックアップしてみました(自分が目についた範囲で)。